保険の白い冠!ハイブリットセラミッククラウンの特徴と費用

歯に銀歯を入れるのは見た目が悪くなり明らかに不自然。
女性は特にできるだけ避けたいものですよね。


虫歯治療の際の被せものとして、今はセラミックが主流になりつつあります。
今までは銀歯が一般的でしたが、銀歯は被せものとしての効果は充分な反面、見栄えが悪いという欠点があります。
その点、セラミックは見栄えも美しく、それが人気の要因になっています。

保険診療では前歯だけしか白い歯が認められていないので、その奥は銀歯で我慢していた方も多いのではないでしょうか。
しかし、犬歯の後ろの小臼歯も保険でハイブリットセラミッククラウン(cadcam冠)という素材で白い歯にすることができるようになりました。

小臼歯に銀歯が入っていると、口を開いたときや笑ったときに目立つものです。ハイブリットセラミッククラウンという治療法で保険診療ができるのです

ハイブリットセラミッククラウンとは

セラミックとプラスチックの成分が含まれた材料のことです。ハイブリットセラミッククラウンはセラミックの硬さとプラスチックの粘りを兼ね備えた優れた被せ物です。セラミックとレジンを混ぜ合わせたハイブリットセラミックのブロックをCAD/CAMという機械で削り出して作る「cadcam冠(キャドカムかん)」というタイプのものが保険適用されるようになりました。現在、保険診療で行えるのは平成27年8月の時点で小臼歯の冠の治療のみです。

セラミックの保険適用には条件があります


設備のある歯医者さんに限定されているだけでなく、いくつかの条件があり、当てはまらない場合は保険適用はされません。
その条件とは、

  • ・被せ物のみで詰め物には適用されない。
  • ・ブリッジ治療は不可
  • ・前から4番目と5番目の歯のみ

これに当てはまらない場合は、自費での治療となります。

  • 金属を使わないので虫歯になりにくく
  • 歯茎が黒くならない
  • 金属アレルギーにも可能

ハイブリットセラミッククラウンは金属を使わずに治療が出来るために歯茎が黒くなったり、金属アレルギーが起こることがありません。しかし、歯が残っている部分が少ない場合、保険診療では金属の土台になります。それによって歯茎の変色や金属アレルギーが起こることがあります。プラスチックのレジンより丈夫ですが、固すぎずほかの歯や組織がすり減ったり傷ついたりといったことはありません。

また、汚れがつきにくく、歯磨きなど通常のお手入れで清潔が保てるのも重要なポイントです。

オールセラミッククラウンとの比較

費用 審美 強度 色の変化 寿命
ハイブリットセラミック 費用はこちら
オールセラミック 費用はこちら

保険適応セラミックの治療費用

保険診療なので費用が安い

小臼歯の被せ物を白いものにしようとすると、当院の自由診療では3~5万費用がかかっていました。
ハイブリットセラミッククラウンを保険診療で行うと3割負担の方で1万円程度になります。

詳しくは料金表ページをご覧ください。
https://ikeda-dentalcl.com/plan/

適応は前から4番目と5番目の歯のみです。