指しゃぶりについて

佐賀市の歯医者 池田歯科こども歯科医院です。

赤ちゃんの指しゃぶりをしている姿は可愛くて微笑ましく愛嬌があり私も見てて癒されます。

すでにお腹の中で指しゃぶりをしている胎児もいます。

指しゃぶりは2歳頃までにやめることがほとんどです。

ですが「指しゃぶりの癖が直らない」「一度直った指しゃぶりの癖がまた始まった」といった指しゃぶりに関する悩みを相談されることは多いです。

何らかの理由で気持ちを落ち着かせるために指しゃぶりをする癖が出ることもあります。

しかし一過性のものであればあまり心配はいりません。

ご存知の方も多いと思いますが、指しゃぶりは衛生面の問題がある以外に「歯並びに悪影響が出てしまうリスクがあります」

なので1歳半と3歳の歯科検診で、指しゃぶりについて聞く項目もあります。

考えられる悪い影響とは・・・

  • 出っ歯
  • 口呼吸になると虫歯や口臭になりやすい
  • かみ合わせが悪くなる
  • 滑舌と発音に悪影響

やめさせるコツとしては、できたら思いっきりほめてあげて自尊心を高めてあげる効果が出やすい思います。

昔は指にカラシを塗って強制的にやめさせる事があると聞いたことがありますが、オーガニック成分配合の天然由来で安全なお薬もあり患者さんにお勧めしているバイターストップというものがあります。

マニキュアのように爪に塗るだけで1分ほどで乾き、中身はさらっとした液体です。

小児は、まだ味覚が未発達な段階で「苦いもの」を与えると、それを美味しいと感じてしまう場合があり個人差がありますがほぼ有効性が当院では認められました。