佐賀市 池田歯科医院・こども歯科

小児歯科治療のこだわり 無理に治療を押し付けない。

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歯は育てましょう

歯は育てるもの。決して放っておいて良いものではありません。

私たち歯科医が治療を施すことができるのは生後4ヵ月頃から。
乳歯の頭が口の中に顔を出すのがこの頃です。つまり、それまではお母さまを除いて誰ひとり、
丈夫な歯を作ってあげられる人はいないのです。生まれつき歯の丈夫な子がいる。
一方で同じ数ほどのそうでない子がいるのは、とても残念です。

治療するまえに、丈夫な歯を育てる。

この当たり前を、私たちは仕事と考えています。
歯科医であるまえに、ひとりの親として一緒になって話しかけ、育てていきます。

定期健診について

むし歯は予防と治療から

子どもの歯の乳歯は永久歯に比べ柔らかく、自覚症状が少ないため
健診を定期的に受けることで初期のむし歯や口の問題などを早期発見することができます。
“むし歯になってから、治療する”のと“むし歯を予防するために治療する”では
後者の方が断然子どもの負担も軽減します。
池田こども歯科では楽しく通える歯医者さんを目指します。

世の中で一番良い「歯」が必要なのは、だれでしょうか?

健康な大人にとっては、小さな虫歯の1~2本は病気のうちに入らないかもしれません。
しかし、成長発育の途中にある小さな子供たちにとっては、「歯」の存在意義が違います。
歯の病気の影響も大人と比較にならないほど重大です。もし、おかあさんが「子どもの虫歯は、はえかわるからほっておいても良い」と思っているのでしたら、間違いなくあなたのお子さんは、一生虫歯で苦しみ続ける事になると思います。

逆に「乳歯を大切にすること」「子どもの歯さえ虫歯にしないように」と、こんな簡単なことに気が付いていただければ、あなたのお子さんは永久歯の虫歯に泣くことは、まずありません。2~3才の子供が、泣かないで虫歯の治療をうけるのは無理かもしれません。でも、連れてきてあげてください。お母さんは子供のいやがる様子を見るのはつらいかもしれません。でも、連れてきてください。それは、これから社会の荒波に向かっていく子供の未来をにぎっているお母さん、あなたの責任だと思います。

「だれにも負けない歯」を持ちたい、持たせたいと決意された方のために、私たち「池田こども歯科」は全力で応援いたします。

フッ素で虫歯予防

なぜ虫歯になるの?

口の中にはたくさんの細菌が住んでいます。
その中の虫歯菌が糖分を栄養にして増殖しプラーク
(歯垢)をつくります。

飲食するとその直後から虫歯菌が糖分から酸をつくり出し、プラークが酸性になります。
このとき歯の表面を溶かしカルシウムやリン酸が奪われます。このことを脱灰といいます。
しばらくするとだ液の働きにより酸が中和され、カルシウムやリン酸が歯の表面に再び戻ってきます。これを再石灰化といいます。

お口の中では飲食のたびに、これが繰り返されるのですが、脱灰が優性になると再石灰化が追いつかなくなり虫歯へと進行してゆきます。


予防のポイント

シュガーコントロール(糖分の摂取回数を控えめにする)

糖分を上手にコントロールすることで、虫歯の養分を少なくし,虫歯菌の繁殖を防ぎます。飲食をするとプラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾きますがしばらくすると、だ液の働きで中性になるのですが、飲食の回数が多いほど、口中の酸性時間が多くなります。間食は三度の食事で不足する栄養を補給する意味がありますが、甘いものだけでなく栄養面を考えて、ひと工夫して下さい。
また寝ている時間帯もだ液の流れが弱いので、就寝前の飲食は最も危険です。

プラークコントロール(虫歯菌を減らす)

虫歯菌を減らすには、ブラッシングが最も一般的な方法です。
正しいブラッシングで虫歯菌の住みかであるプラークを取り除きます。

  • 寝る前は必ず
  • 食前食後はできるだけ

これを毎日の習慣にすることが大切です。

フッ素(歯を強くする最良の方法)
フッ素とは何か?

私たちの体には必須栄養素のひとつです。
特に歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国でも虫歯予防に利用されています。
普段口にしている食べ物はもちろん、海水や地中、河川水にもフッ素は含まれているのです。
フッ素は自然界のあらゆる物の中に存在していて、毎日フッ素を食べたり飲んだりしています。
その量は一日約1㎎の摂取量ですが、虫歯予防には足りません。
ですから、何らかの形でフッ素を補う必要があります。

フッ素の働き

フッ素を歯に作用させると歯の表面から取り込まれ、エナメル質の成分と入れ替わり安定した結晶構造へと作りかえます。
このことによりエナメル質表面は元の状態よりも虫歯菌の出す酸に解けにくい強い歯にかわるのです。
ですから、フッ素を適切に使用することで歯の表面が強くなり虫歯になるのを防ぎます。

さらに虫歯は治らないとされていますが、初期の虫歯は再度カルシウムなどが沈着することにより、元に戻ることがあります。
フッ素は溶けた表面の部分の再石灰化を促進し、エナメル質の補修がしやすくなりますまた、フッ素自身が虫歯菌に対して抗菌力があるため虫歯の活動も抑制します。

痛くない治療

無痛的注射操作

痛みを感じないよう、表面麻酔やお子様がわからないようにゆっくりと時間をかけて注射するテクニックです。

においの付いた麻酔剤のゼリーを刺入部に塗ります。
粘膜表面がしびれます。
注射器はお子さまに絶対見せないようにします。
(注射は誰でも嫌いで恐いと思っています)
そーっと、圧力をかけないで注入すると、
大人が想像する痛みはありません